…電力容量不足のため、使用機器が動かないということのないように…
1秒間に消費される電気の量を電力と言い、(W)ワットという単位で表します。 電力は電圧(V=ボルト)と電流(A=アンペア)の積で表すことができます。
電圧も電流も一定の「直流」の場合はこれで良いのですが、電圧と電流が時間とともに変化する「交流」の場合、 供給される電力の全てが有効に使われるものではありません。 交流の場合は、電力を表す単位がW(ワット)の他にもうひとつありVA(ボルトアンペア)と呼ばれます。 W(ワット)は有効電力、VA(ボルトアンペア)は皮相電力とも呼ばれます。 有効電力(W)は単に電圧(V)と電流(A)を掛けた皮相電力(VA)に有効に使われない部分を考慮した係数を掛けたものとなります。 すなわち、
係数の部分は使用する電気機器により異なりますが、発電機を使用する場合、 多くの機器では表示されている消費電力(W)より大きな(1〜4倍の)出力(VA)が必要となります。 モーターを使う電気機器などでは、特に動き始めに大きな電力(起動電力)が必要で、 機器に表示の消費電力(W)の3〜4倍の出力(VA)の発電機が必要になります。
使用する電気(電動)機器の表示電力(W)とその機器に該当する表示電力の倍数を示したグラフ(斜線)の交点から必要な発電機出力(VA)の目やすを求めてください。 ※水銀灯・蛍光灯・モーター等の機器の表示電力は、出力表示となっており、実際の消費電力は表示以上の電力を必要としています。 ※データは機器の使用条件により異なる場合もありますので、この表は発電機選定の目やすとしてご参照ください。
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